2020-02-17 第201回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
これについては、病院、例えば名指しされた東京都の済生会中央病院の院長なども、地域の医療、福祉を支えることが当院の使命で、地域から信頼され頼りにされる中核病院であるとの自負を持って日夜業務に励んでいる、ある日突然、厚労省から再編、統廃合の対象として指定されたことへの不条理に憤りを感じますとおっしゃっているわけです。
これについては、病院、例えば名指しされた東京都の済生会中央病院の院長なども、地域の医療、福祉を支えることが当院の使命で、地域から信頼され頼りにされる中核病院であるとの自負を持って日夜業務に励んでいる、ある日突然、厚労省から再編、統廃合の対象として指定されたことへの不条理に憤りを感じますとおっしゃっているわけです。
私の承知しているところによりますと、当然承継説に立つ大変有名な判例としては、時期が早いものとしては、東京地裁の昭和二十五年七月六日の済生会中央病院事件、また近間では、昭和五十九年十月三日の神戸地裁伊丹支部の宝塚映像事件がある。残念ながら、そうではなくて、包括合意説とも言っていますが、原則承継説に立つ裁判例としては、大阪高裁、昭和三十八年三月二十六日の播磨鉄工解雇事件がある。
次に、三軒目に済生会中央病院に掛けたらまた同じことを言われた。そこでさすがに私も頭へきて、国会議員だとは言わなかったんですけれども、私も医者なんだと。この患者は入院する必要のないことは分かっているけれども、激しい症状があって検査と治療が必要なんだと。そうしたら、やっと済生会中央病院へ運んでくれた。その間、銀座のど真ん中で、あの中央通りで、二十分も車、止まっているんですよ。
当然に労働契約が承継される事態というのは、例えば合併の場合も同様でありまして、そういった場合にでも、やはり将来会社が経営がうまくいかないからという理由で合併を阻止するということはできないわけでございますし、また、かつて、営業譲渡につきましても、営業譲渡に伴いその営業に従事する労働者が当然に承継されるという学説が非常に多数説であって、例えば済生会中央病院の事件のように、裁判例でもかつてはそういう説が主流
○国務大臣(丹羽雄哉君) 東京都済生会中央病院に係る一連の問題につきましては、厚生省といたしましても、まず、当該病院におきまして定款に違反した有価証券の運用が行われていたこと、これにつきまして東京都の指示を受け当該病院としての是正の措置を講じたこと、二番目といたしまして職員の処遇に関する訴訟が起きていること、三番目といたしまして当該病院の建物またはその附帯施設につきまして建築基準法上の問題が一部の週刊誌
非常に国民が関心を寄せているものであって、これはきちっと審議しなければならないと思うんですが、貴重な時間の中で、年金の審議でありながら、きょうは最初に年金とは全く関係のない済生会中央病院の問題を一問だけ質問させていただきます。 というのは、きょうは三月十四日です。
例えば、一九五〇年七月六日の東京地裁判決、これは済生会中央病院事件ですが、「正当の事由なくして特定人の承継を拒否し得ないと解しなければならない。けだし経営組織ということに着目してみれば、その活動の継続中経営主体の交代に際し、特定人を排除することは、実質的には、そのものを解雇すると同じことになる」、こういう判断を示しているわけです。 特定人の承継を拒否し得ないんだよ、正当の理由がなければと。
○政府参考人(細川清君) まず、御指摘の済生会中央病院の東京地裁の判決でございますが、これは今御紹介があったような内容でございます。これと同じような裁判例も多々ありますが、最終的にはまだ最高裁判例がございませんので確定した判例となっているわけではないという状況でございます。
○大木浩君 本院議員今泉隆雄君は、去る五月十一日、東京港区の済生会中央病院において肝不全のため急逝されました。 亡くなるつい半月ほど前まで、文教委員会において法案審査の質疑に立たれ、お元気な姿を拝見しておりましたが、その後体調を崩し入院されたとのことで御心配申し上げておりましたところ、御家族や関係者による必死の御看病のかいなく、よわい六十二にして生涯を閉じられたのであります。
○事務総長(戸張正雄君) 議員今泉隆雄先生には、去る五月十一日、肝不全のため、港区の済生会中央病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。 本委員会の理事会におきましては、協議の結果、お手元にお配りしてあります案文の弔詞をささげることに決定いたした次第でございます。
その人たちがある部分夜勤をやっていただきますと、そこにおる病棟単位の看護婦さんの勤務時間というのは非常に組みやすくなるということに着目しまして、例えば東京の済生会中央病院ではもう十年近く前から夜勤専門の外からの人たちに来ていただいて、参画していただいている。それのメリット、デメリットがいろいろ報告もされました。
テレビ、ラジオのニュースは、小野明本院副議長が東京都済生会中央病院において、急性肺炎のため急逝されたことを伝えていました。 数日前から風邪をこじらせ、体調を崩し公式行事を欠席されたとは聞いておりましたが、余りにも突然の訃報は、耳を疑うばかりでありました。
○事務総長(佐伯英明君) 本院副議長小野明先生には、去る四月十九日午前四時四分、急性肺炎のため、港区三田一丁目の東京都済生会中央病院において逝去されました。謹んで御報告いたします。
さらに、日赤産院二十三万円、慶応病院二十八万円、聖路加病院が二十五ないし二十六万円、済生会中央病院二十五万円、新宿赤十字産院二十三ないし二十五万円。大体一般病院の平均は二十五万一千円見当になっております。
本案は、二月三日本委員会に付託せられ、十一日政府より提案理由の説明を聴取いたしましたが、本案は医学の専門的事項にかかり、慎重を期するため、十四日済生会中央病院長小山武夫君外一名の参考人を招致して意見を聴取し、八田、滝井両委員より専門的な質疑応答が行われたのでありますが、同日質疑を終了し、採決に入りましたところ、本案は全会一致原案の通り可決すべきものと議決いたした次第でございます。
本日はまずここに参考人として御出席をいただきました済生会中央病院長小山武夫君、国立公衆衛生院衛生微生物学部長染谷四郎君の御両君より本案に対する御意見を承わりたいと思います。 この際参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日はお忙しいところを御出席下さいましてまことにありがとうございました。何とぞ忌憚のない御意見をお述べ願います。
予防接種法の一部を改正する法律案の審査に資するため、明十四日の委員会に済生会中央病院長小山武夫君及び国立公衆衛生院衛生微生学部長染谷四郎君の両君を参考人として御出席を願い、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
が、調査ができておるかという御質問でございましたので、それに対しましては、さような調査はいたしておりません、ございませんということを申し上げましたところ、それでは年金病院とか、一、二の病院を、自分たちですぐ調べ得る病院を調べてみたらどうかという御意見もございましたので、非常に早急の間でございましたので、ここにあげてありまする社会保険関係の二病院、それから国立関係の二病院、それから日赤中央病院と済生会中央病院
についての全体的の稼働量であるとかあるいは人員であるとかいうことはまだ計算ができておりませんので、そこで私の今やつております武蔵野赤十字病院及び済生会の中央病院、この二つを資料にいたしまして——まず先生のおつしやる通り順序というものがありますから、これは私ども不満でございますが、一応公務員並の給与ベースの線まで引上げて、そうして大体日本の医師の平均稼働量は八千五百程度になつておりますが、武蔵野病院なり済生会中央病院
それを一、二表でお目にかけますると、日赤武蔵野病院及び済生会中央病院でございますが、先ほど今井先生から全国医師の稼働量がわからないというお話がございましたが、これは私もいろいろ尋ねてみましたが、正確に一人当り幾らの働きをしておるかということは、まだ不幸にして的確な数字はつかんでおりません。
その次の別紙は厚生事務官曽根田郁夫と受講者松木はつゑ(済生会中央病院)との質問応答の記録であります。次の別紙は昭和二十六年四月二十九日法政大学における看護婦部会の速記録、こういうふうなものであります。そうしましてその発言の行われましたのは、ただいま申し上げましたように四月二十八日の神田の共立講堂と、四月十三日の国立東京第一病院と四月二十九日の法政大学の講堂における演説の内容であるのであります。